2014年12月12日

「外交交渉は真理追究の場ではない」・・『国家と神とマルクス』佐藤優 より

「歴史的に明らかだ」という論理・主張は、外交的には有効ではない。

外交問題に歴史問題を絡めると収拾がつかなくなります。

だから、入口で出来るだけ外交上の争点となることを避けるのが賢明だと思います。


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Posted by marusango at 05:54│Comments(0)読書
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